失敗しない新築マンション購入術

みんなで決めよう新築マンションの価格

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みんなで決めよう新築マンションの価格

新築マンションの価格がどのように決まるかご存知でしょうか?

マンション販売業者が価格を決めているように見えますが、実は価格決定に大きく関与しているのはお客さんの方なのです。価格決定プロセスを知れば、あなたのマンション選びのヒントにもなると思います。

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予定販売価格とは

新築マンションの広告で「予定販売価格: 3LDK 3,900万円台~」のように書かれた広告を見かけたことはありませんか?

このような場合、広告のどこかに「予告」とか「予告広告」という文字が書かれていますのでちょっと探してみてください。

予告広告というのは、マンションの販売価格や販売戸数がまだ決まっていない段階で、まずはマンションを売り出すことを皆さんにお知らせする広告のことです。

予告広告ではマンションの価格はまだ決まっていません。あくまでも予定販売価格という仮の価格になっています。

販売業者の売値

予告広告の段階で正式価格は決まっていませんが、販売業者側では土地取得費、建築費、広告費など諸々を計算して売値の基準となる価格を弾き出しています。

マンションの売値を高くすれば誰も買ってくれませんし、かといって安くすれば赤字が出てしまい困ります。また、ライバル企業のマンションの価格も気になるところです。

弾き出した価格でマンションが確実に売れるかどうかは販売業者も自信がありません。しかし、分譲マンション事業は投資規模が大きいだけに売れませんでしたでは済まされません。

ですので、販売業者は広告を出した後も、慎重に調査を重ねながら売れる価格をギリギリまで探るということをやります。

お客さんの反応

どのくらいの人数がマンションを買いそうかを調べるために、販売業者は皆さんにアンケートをとります。

マンションの広告に「資料請求受付中」という記載がありますよね。あれがアンケートの役割を兼ねています。資料請求の反応を見て販売方針を決めているんですね。

もちろん資料請求をしてくれた人には特典があります。資料請求をすると優先的に今後の販売スケジュールを教えてもらえますし、カタログ情報なども届けてもらえます。

興味があるマンションがあれば積極的に資料請求をしてみてください。かなり早い段階で興味を持ってくれている方として営業マンはあなたのことをすごく大切にしますよ。

お客さんの値付け

資料請求をしてくれた人には後日、事前案内会という案内を出します。販売業者によっては優先案内会と言ったりもします。

一般の人より先にオープン前のモデルルームへ来てもらい、中を見せて意見をもらうという趣旨の会です。

ここでも販売業者は見学にきた人からアンケートをとります。「予算はどのくらいか?」、「どんなタイプの住戸を希望か?」、「どれくらいの価格なら購入するか?」など。ヒアリングしながら確実に売れそうな価格を探ります。

そしてある程度のアンケートデータが集まると、人気がある住戸タイプの価格を上げ、人気がない住戸タイプの価格を下げ、周辺のマンション相場も考慮しながら、マンション全体でバランスがとれるように価格を決定していきます。

最近はこういうイベントに参加すると特典がつくようになっています。

例えばマンション抽選会の優遇倍率。販売業者が開催するイベントやセミナーに参加するとポイントが付与され、マンション抽選会の当選確率を高めることができます。

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まとめ

マンションの価格を決定付けているのはお客さんの意見です。資料請求や事前案内会への参加はマンションの価格決定プロセスに関与できる貴重な機会だということを覚えておいてください。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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