失敗しない新築マンション購入術

早わかり、あなたの年収で買える新築マンションの価格

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早わかり、あなたの年収で買える新築マンションの価格

あなたの年収で買える新築マンションの価格を把握しておきましょう。

まずは新築マンションの価格が先にわかっている場合の一般的な目安を、次にあなたの年収からマンション購入可能額を割り出すシミュレーションをご紹介します。

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目安の計算方法

ここでは例として4,000万円の新築マンションを購入することを考えてみましょう。

必要なものはあなたの昨年度の税込み年収です。

税込み年収を調べる場合は年末に給料明細といっしょに貰う「源泉徴収票」を見てください。票の赤枠の部分、「支払金額」という欄に書いてある額が税込み年収です。

源泉徴収票

マンションの購入代金は頭金と借入金(住宅ローン)で支払います。頭金はあなたが用意するお金、借入金は金融機関から借りるお金です。

頭金と借入金はマンションの価格からおおよその目安を計算することができます。

頭金はマンション価格の20%が目安 (例:4,000万円×20% = 800万円)

借入金はマンション価格の80%が目安 (例:4,000万円×80% = 3,200万円)

新築マンションを購入するときはマンション本体の他にも費用がかかります。この費用は概算ですがマンション価格の5%~10%ほど必要だと思ってください。

本体以外の費用はマンション価格の5%が目安 (例:4,000万円×5% = 200万円)

本体以外の費用については以下を参照

どれだけあるの?新築マンション購入費用一覧
新築マンションを購入するときは、マンション本体以外にも費用が発生します。これから資金計画をたてるために、どんな費用があるのか、どのタイミング...

金融機関からお金を借りるときは、年収に占めるローン返済額の割合を25%以下に抑えると無理なく返せると言われています。

仮にあなたの年収が500万円だとしたら月々の返済額は次のようになります。

ローン返済額は年収の25%が目安 (例:500万円×25% ÷12ヶ月 = 約10.4万円)

ここまでが目安の計算方法となります。

購入可能額のシュミレーション

次は住宅ローンの金利も考慮して、どのくらいの価格のマンションを買えるのか、実際にシミュレーションしてみましょう。

今回はHOME’Sさんのサイトがわかりやすいので利用させてもらいました。

Homes購入可能額シミュレーション

住宅ローンシミュレーション

【1:前年度の税込み世帯年収】

あなたの年収を入力します。夫婦共働きでしたら2人の年収を合算しても結構です。

【2:毎月返済可能な金額】

あなたの月々のローン返済額を入力します。月々のローン返済額は先ほどの目安の計算を参考にしてください。

【3:住宅購入にかけられる自己資金(頭金)】

あなたが用意する頭金を入力します。頭金も先ほどの目安の計算を参考にしてください。

【4:年齢】

あなたの年齢を入力します。

【5:返済期間】

【6:返済金利】

入力例では住宅ローンを返済期間35年、固定金利1.590%で借りる想定になっています。実際は住宅ローン商品によって入力する返済期間と金利が違ってくるのですが、今はこの入力例の数字を入れておいてください。

住宅ローンシュミレーション結果

入力例の結果は4,014万円の新築マンションなら購入可能と出ています。先ほどの目安の計算とほぼ同じくらいですね。

購入可能額を増やす方法

あなたが欲しいと思うマンションの価格にあと少しだけ届かないという場合はどうすれば良いでしょうか?先ほどシミュレーターに入力した数値を少し変化させて再計算してみましょう。

ローン返済額だけ1万円増やしてみる → 購入可能額:4,323万円にアップ

頭金だけ100万円増やしてみる → 購入可能額:4,114万円にアップ

返済期間だけ5年増やしてみる → 購入可能額:4,344万円にアップ

金利だけ0.5%減らしてみる → 購入可能額:4,285万円にアップ

年収と年齢は現実問題として激的に変化させることができないため省略します。

購入可能額を増やすためには、ローン返済額を増やす、頭金を増やす、返済期間を増やす、金利を減らす、のいずれか、または、その組み合わせが有効だと分かります。

注意すべきこと

数字をいじっているとついマンションが買えそうな気になってしまいますが、いくつか注意しなければならないことがあります。

ローン返済額を増やす

家計のことを考えるとやはり月々のローン返済額は簡単に増やせません。家計には月々のローン返済額の他にも諸々支払いがありますので、生活が苦しくならないようにローン返済額は少しでも抑えておくべきです。

頭金を増やす

貯蓄がない場合は両親や祖父母から頭金を支援してもらうのが一般的です。でもいくら身内でも金銭の貸し借りにはトラブルがつきものです。大金が絡みますから、よくよく話し合ってからにしましょう。

返済期間を増やす

あなたが70歳~80歳になったときに果たして収入があるかどうか。もし返済期間を増やすのであれば、お勤め先を退職した後も稼いでいける手段(副業とか)を早めに確立しておくことが重要です。

金利を減らす

金利については「少しでも金利が安い住宅ローン商品」を探すことが重要になりますが、住宅ローンの金利タイプがあなたの人生プランと合っていないと後々の返済が苦しくなります。

金利タイプについては以下を参照

押さえておこう、住宅ローンの種類と金利タイプ
たくさんあるように見える住宅ローン商品も整理してしまえば数種類のパターンしかありません。 住宅ローンは自分の人生プランに合わせて選ぶのが鉄...

まとめ

あなたの年収からマンション購入可能額を割り出しておけば、この先の資金計画が立てやすくなるでしょう。数値を変えていろいろシミュレーションをやってみてください。

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最後までお読みいただきありがとうございました。

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